スケート最終日

朝日を浴びる百葉箱。
暖かそうに見えますが、今朝の気温は氷点下10℃を下回りました。
児童が登校する時間でもマイナス8度でした。

今日は、スケートの最終日です。
厳しい冷え込みと、この地方特有の晴天に恵まれ今シーズンはとてもたくさん滑ることができました。

支えて下さったのは地域の方。
平日の昼間だけでなく、休日にも児童のために製氷を続けてくださいました。

おかげさまで、今シーズン初めてスケートデビューした1年生も御覧の通りの上達ぶりです。

ただ、春は確実に近づいております。

スケートリンクにも日が当たるようになり、氷が解け始めております。
1年生の言葉によるとこの部分は「悪い氷」とのことです。

製氷ボランティアの方。
低学年の靴ひも縛りのボランティアで来校頂いた方。
本当にありがとうございました。