今年度、本校では「運動会」を改め、「体育学習発表会」を開催いたしました。 この行事の主役は、日々の授業で一歩ずつ成長してきた子どもたち自身です。
■ 「自分たちらしさ」を詰め込んだ表現
今年の表現種目は、子どもたちの創造力が光りました。
- 1・2年生(ボンボンダンス): 小さな体いっぱいにボンボンを振り、踊る喜びを爆発させていました。
- 3・4年生(縄跳びダンス): 授業で学習してきた技や自分たちで考えたダンスに組み込み、リズムに乗って軽やかに跳びはねました。
- 5・6年生(フラッグ): 集大成となる高学年は、自分たちで振り付けを考案。グループごとにダンスに名前をつけるなど、アイデアを出し合いながら「自分たちの作品」を創り上げる過程を楽しみました。




■ 転んでも、前へ。タイムを越えて 、前へ。
徒競走やリレーでは、順位の結果以上に「プロセス」を大切にする姿が見られました。
リレーの最中、勢い余って転んでしまう場面もありましたが、誰に言われるでもなく自らパッと立ち上がり、前を向いて走り出す姿には、会場全体から大きな拍手が送られました。
また、5年生のスウェーデンリレーでは、チームで掲げた「過去の自分たちのタイムを更新する」という目標に向かって激走。バトンをつなぐたびに、仲間の絆が強まっていくのが伝わってきました。




■ 終わった後の、晴れやかな笑顔
閉会後、校舎に戻る子どもたちからは「あ〜、楽しかったー!」という声が自然と溢れていました。
「見せるための行事」ではなく、「自ら学び、挑戦する行事」へ。 転んでも諦めない心、仲間と試行錯誤してダンスを作る楽しさ、そして自分たちの限界に挑む達成感。日常の授業の延長線上にある、子どもたちの成長を感じられた素晴らしい発表会となりました。
保護者の皆様、温かな応援を本当にありがとうございました。