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梅は、いかなる冬の寒さにも耐えて、春に先がけて咲く気品の高い花であり、学問を愛する意味を持つ花です。
水明小学校では、この梅の精神に立ち、白梅の花弁の中に水色で「水」の字を模様化し、その中心に赤色で「明」を入れ
◇青く澄んだ水のゆたかな里 明るい眺望の里にあり
◇澄んだ水のような清らかな心を育て
◇太陽の如く赤い真心と明るくたくましく(勉強できる学校に)
という願いを込めて、昭和50年に制定されました。
(なお、このデザインは地域住民からの一般公募によるものだそうです)

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作詩:龍野咲人 作曲:中田喜直
1
雲よ 飛べあけぼのに立つ浅間山ああ 
希望たかく頬は燃えて英知をみがき励む日日風さわやかに清水きらめく明るい窓だ
2
みんな呼び 走っては 歌う高原 千曲川へかけ
吹雪く朝も 寒気に負けず 薫る梅 花あたらしく 世紀の春をひらいてゆこう
≪校歌の碑≫kahi
学校の入り口にあり、毎朝児童を迎えてくれます。